ちょっと真面目な話

渋谷スクランブルスクエア

ようやっと渋谷スクランブルスクエアに行ってきた。
もっとも同行者がいたため、隅から隅まで見て歩くわけにもいかず、地下1階から4階までをサラッと冷やかしただけで、30分足らずの滞在であった。
しかも、そのほとんどの時間は1階の「エシレ パティスリー オ ブール 」に並んでいた時間であったから、ほとんど見ていないといってもいいだろう。

しかし、その間に受けた印象は思いのほか結構なものだった。
1階入り口を入った瞬間、それこそスクランブル交差点をイメージさせる店舗配置が斬新で、一気に引き寄せられた。
テナント構成もなかなかによかった。JRや東急の資本が入っている以上、紀ノ国屋や東急ハンズが出店しているのは仕方ない。ただ、準備期間がたくさんあったこともあるだろうが、その他のテナントは、まさに選び抜かれていると感じた。

一部をさっとなでるように見ただけではあるが、印象は思いのほかよかった。
予定年商は400億円とのことだが、クリアできるんじゃないだろうか。インバウンド対策もしっかりとられており、久しぶりに感心した施設だった。

渋谷駅周辺では、スクランブルスクエアの後、渋谷パルコと渋谷フクラスが立て続けに開業した。時間の都合で両施設とも行くことはできなかった。
ただ、HPをちらっと見た感じだけで判断すると、両施設ともあまりうまくいかないんではないかなあ。

目新しさのないコンセプトに、既視感のあるテナント構成。
半年もたてば音を上げるテナントが出るんじゃないかとさえ思える。
いや、まだ見てもいないんだけどね。

序の口経営者でも、こうした臭覚はそう馬鹿にしたものでもない・・・はずだ。
いずれにしても、半年から1年後にはこの予想の結果は判明する。
さて、どうなることやら。